宮古島を代表する泡盛「菊之露」を解説!

常に人気上位の泡盛「菊之露」。

居酒屋などでも取り扱いが多いため、泡盛といえば菊之露を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

今回は菊之露のラインナップや歴史などをくわしく解説していきます。

1.菊之露とは

1-1. 菊之露の味わい

菊之露は宮古島の天然水を使用しています。全体的にまろやかですがクリアになりすぎず、アクセントの残る深い味わいが特徴の泡盛です。

菊之露はロックやストレートもいいですが水割りもおすすめ。菊之露の風味はしっかりと残り、水とよく馴染むので初心者も飲みやすくなります。

 

菊之露

(出典元:【公式】琉球泡盛 菊之露酒造

1-2.菊之露のラインナップ

菊之露ブラウン

沖縄県内で長く愛されている菊之露ブラウン。熟成年数は約1年のレギュラー酒です。

宮古島の珊瑚礁の自然のフィルターを通ったミネラルたっぷりの硬水を使用しています。芳醇な香りとコクが楽しめる泡盛なので、脂っこい食事とも相性抜群。

 

菊之露ブラウン

(出典元:【公式】琉球泡盛 菊之露酒造

V.I.Pゴールド

V.I.Pゴールドは菊之露酒造の中で一番人気の商品です。8年熟成させた古酒をベースにブレンドされています。

芳醇な香りと甘味を感じることができ、豊かな深いコクが口いっぱいに広がります。贈り物としても人気の1本です。

 

 

V.I.Pゴールド

(出典元:【公式】琉球泡盛 菊之露酒造

V.I.Pスタンダード

V.I.Pスタンダードは、5年熟成させた古酒をベースにブレンドされているので、V.I.Pゴールドよりも少しコクが抑えられています。スタンダードタイプよりも香りは強いですが、バランスのいい味わいなので、古酒初心者にも飲みやすい泡盛です。

 

(出典元:【公式】琉球泡盛 菊之露酒造

サザンバレル

樫樽で貯蔵した古酒、サザンバレル。3年熟成させた古酒をベースに作られた琥珀色が美しい菊之露です。

一般的な菊之露よりもアルコール度数が低く、甘さとともに樫樽の香りと泡盛の風味が楽しめます

ロックでも美味しいですが、爽やかさが増すソーダ割りもおすすめ。ソーダ割りのときはシークワーサーをカットして添えるとカクテル風でおしゃれに楽しめます。

 

サザンバレル

(出典元:【公式】琉球泡盛 菊之露酒造

2. 蔵元・産地

菊之露は沖縄県の宮古島にある菊之露酒造で造られています。

1928年に中尾酒造として創業、1965年に現在の菊之露酒造が事業を引き継ぎました。初代杜氏は81歳まで現役を務め叙七等旭日章を受章。受け継がれてきた「技」と「情熱」を深く胸に刻み酒造りを行っています。

3. 菊之露の歴史

菊之露は泡盛の伝統を受け継ぎ90年を超えました。

宮古島のカリウムなどミネラルが豊富な硬水と黒麹菌が織りなす最高傑作の泡盛です。

菊之露の名前の由来は、母親を看病していた息子がある朝に庭の菊の花びらに降りた朝露を集めて飲ませたところ病気が治ったという中国の古い話から、「親子の絆」「長寿の酒」という意味をこめて命名されました。

1980年には沖縄本島への出荷を本格化し知名度が一気に上がりました。さらに1986年に第二工場が完成し、高品質な状態を維持しながら沖縄県内随一の貯蔵量を保つことで安定供給を続けています。

4. 購入方法

菊之露は泡盛の中でもかなり知名度が高いので、沖縄県内であれば簡単に手に入ります。

種類は限られることもありますが、飲みやすいベーシックタイプの菊之露は全国の酒屋さんや大型スーパーでも購入できる可能性が高いです。

飲みたい種類が決まっているときは、ネットの方が欲しい商品が見つかりやすいですよ。公式はないので楽天やAmazonなどで購入できます。ネットで購入すると家に届くので運ぶ手間もなく便利ですね。

5. 評判

ベーシックな「菊之露」は初心者でも飲みやすいと好評です。ただし濃厚な味わいと香りに少しクセがあるため食前酒には不向き。食中酒や食後にゆっくりと楽しみたい泡盛です。

「菊之露ブラウン」や古酒のタイプは、さらにクセが強くなるため、初心者向けとはいえないようです。淡泊なつまみよりも味がしっかりした食べ物と相性よく、食事のあとに飲むと味の濃さや脂っこさを流すことができると人気を集めています。

 

“5年古酒、コクが深く、味わい深く、呑み飽きしない泡盛。又、水割り、お湯割りにしても、水っぽくならず、割負けしません”

“瑞泉、松藤、久米線、残波などいろいろいただき、こちらの菊之露 5年古酒 40度が一番、リピートしてます。”

“最初、ストレートで少し飲んだが、さすがに40度の泡盛という実感。次に半々の湯割りにしたら、これがまろやかでまさに泡盛の古酒。”

(出典元:amazon

 

まとめ

菊之露は知名度が高いにもかかわらず、ラインアップが少なめなのは一つ一つを丁寧に作っている証拠です。

これからも泡盛造りへの深い思いが菊之露により伝えられていくことでしょう。

匠
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