008

焼酎は体にいいってほんと?本格焼酎の効能や適切な量を解説

お酒は量を守れば体に良いものとされています。では焼酎は体に良いのでしょうか?焼酎を愛飲している人にとって気になることだと思います。

「飲み過ぎは当然良くないってわかるけど、適度な量を飲んだ場合、焼酎って体にいいの?あと健康にいい適量はどのくらい?」

今回はそんな悩みにお答えしていきます。

1.健康にいいのは「本格焼酎(乙類)」のみ

焼酎は製造方法の違いにより、「乙類」と「甲類」に分けられます。本格焼酎と呼ばれるものはすべて「乙類」に分類されます。

「乙類」である焼酎(本格焼酎)は、芋・麦・米などの原料を麹とともに仕込み、酵母を使って発酵させます。次にニ次発酵させ単式蒸留器を使い蒸留し造られます。

この伝統的な造り方は、一度しか蒸留することが出来ないため、大量生産出来ません。

さらに酒税法に定められた基準を満たした焼酎が「本格焼酎」と表示することが出来ます。

体に良いとされている焼酎は、すべてこの「本格焼酎」と呼ばれる焼酎です。

2.本格焼酎の健康的メリット

実は本格焼酎は、低カロリー、低糖質でありプリン体もゼロという、メリットたくさんのお酒です。

そのため、痛風発症のリスクを抑えたり、血糖値が上昇するのを抑えたりする予防効果があります。

2-1.血栓症の予防効果

お酒なのに?と思うかもしれませんが、焼酎には血栓症の予防効果もあります。

血栓が出来てしまうと心筋梗塞や脳卒中などのリスクがあります。その血栓を大きくしないためには”プラスミン”という酵素が重要なのですが、この”プラスミン”は血栓を大きくするタンパク質を分解してくれ、血栓を溶かす働きをしてくれます。

本格焼酎の中にはこの”プラスミン”を増やす効果があることで知られています。本格焼酎の中でも芋焼酎と泡盛は、毎日適量飲むことにより血栓予防につながるのです。

2-2.ポリフェノールによる老化防止

本格焼酎である芋焼酎には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれており、老化を防止する役割があります。

また、抗酸化作用で老化を遅らせ、血液をさらさらにする効果もあり、血液がさらさらになることで身体の内側からキレイになる女性にとっては嬉しい効果も。

芋焼酎を普段あまり飲まないという方や女性の方にもぜひおすすめしたいお酒です。芋焼酎の中にはクセがなく飲みやすいものもありますので、自分好みの芋焼酎をぜひ探してみてください。

2-3.リラックス効果

意外と知られていないのが、本格焼酎にはリラックス効果があること。

本格焼酎は独特の香りがしますが、「リナロール」という成分が含まれているからです。この「リナロール」は、植物の香りを構成する成分で、薔薇やラベンダーにも含まれています。アロマセラピーでは、抗不安作用、鎮静作用などの効果があることで知られています。

本格焼酎をお湯に混ぜ、火にかけて香りを広げることで、リラックス効果を得ることが出来ます。香りをかぐだけでも効果があるので、焼酎を飲むのが苦手な方にもおすすめです。

3.焼酎の適量はどのくらい?

本格焼酎は身体に良いということがお分かりいただけたと思いますが、それは適量を守った場合のみ。

では実際に、焼酎の適量とはどれくらいなのでしょうか。アルコール健康医学協会によって定められた数値を当てはめると、本格焼酎(25度)で100mlのおよそ半合程度になります。

これはあくまでも基準ですので、男女や体型によっても個人差があります。自分のお酒の適量を知り、楽しく付き合っていきましょう。

まとめ

焼酎は適量を守ることにより体に良いことがたくさんあることが分かりました。

毎日の晩酌に、ぜひ本格焼酎を取り入れてみてください。

飲めば飲むほど体に良いわけではないので、量に注意しながら、焼酎を楽しんでくださいね。

焼酎でぇた
投稿を作成しました 74

コメントを残す

関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る