“下町のナポレオン”というキャッチフレーズで一世を風靡した本格麦焼酎「いいちこ」。
この名前を聞いたことがない人はいないのでは?というくらい知名度が高いですよね。
今回はそんなロングベストセラーであるいいちこの特徴や蔵元、歴史を紹介します。
ラインナップもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
1.「いいちこ」とは
麦焼酎の人気の火付け役である「いいちこ」。
みなさんはそんないいちこの特徴をご存知ですか?
実はいちちこは、クセがなくとても飲みやすい麦焼酎で、女性や焼酎初心者の方にもおすすめしたい1本です。
1-1.いいちこの特徴
1)いいちこの原料
いいちこは、大麦と大麦麹を使用して造られています。
かつて麦焼酎は米麹を使って造ることが多かったのですが、それを大麦麹に変えたことにより、軽やかでまろやかな味わいの麦焼酎となっています。
2)仕込み水
そして美味しいいいちこにかかせないのが水です。
「名水あるところに銘酒あり」と言われるように、「いいちこ」の製造場もまた、水質のよい川や上質な水脈の近くにあります。
「いいちこ」の製造場の地下水は、硬度60mg/l前後の「やや軟水」になっています。そこの地下水は、焼酎造りにとってマイナスの要素となる鉄、マンガン、有機物が少なく、発酵の際に酵母が栄養とするミネラル成分をほどよく含んでおり、焼酎造りに理想的な水となっています。
この環境がもたらす水によって、いいちこの味わいに変化がおこり、どんな割り方でも合う麦焼酎となっています。
1-2.いいちこの味わい
麦焼酎いいちこは、独特の甘い香りが強く残る芋焼酎とは違い、クセのない香りで口当たりも軽い味わいとなっています。
減圧蒸留で造ることにより、とてもあっさりとした飲みやすさは、いいちこ最大の武器といえます。
クセのない香りのため、ロック、ストレート、水割り、お湯割り、なんでも合う魅力があります。焼酎カクテルを作る際にも、いいちこはおすすめしたい焼酎です。
(出典元:三和酒類株式会社)
2. 蔵元・産地
いいちこは大分県宇佐市にある酒造メーカー三和酒類で造られています。
大分県宇佐市は山と海に囲まれた自然豊かな町です。この自然が、まろやかで軽い味わいの本格麦焼酎いいちこを生み出しているのです。
三和酒類には、みなさんがご存知のいいちこ以外にも、たくさんのラインナップが存在します。いくつか紹介しますので、ぜひ自分好みの”いいちこ”を見つけて楽しんでみてください。
iichiko 40
選りすぐった40種類の原酒を絶妙にブレンドした長期貯蔵の本格焼酎「iichiko40」。
こちらは40周年を記念して造られた限定品です。
特徴のある青いボトルは、蔵元である三和酒類の酒造りの精神を表現したラグビーボール型となっています。
まるでウイスキーかのような洗練された味わいは、見かけたらぜひ飲んでいただきたい逸品。
(出典元:三和酒類株式会社)
いいちこフラスコボトル
原料の麦を高精白し、低温発酵して造られた「いちちこフラスコボトル」。
大麦麹を使った全麹造りのため、澄んだ香りと豊かなコクと深みがある味わいとなっています。
これまでのいいちこの技術が全て詰まった”いいちこの頂点”に立つ逸品です。
蔵元である三和酒類では「寒い日はぜひお湯割りで」と言われていますが、深みをより感じたい方は、冷たく冷やしてロックかストレートで飲むのもオススメです。
(出典元:三和酒類株式会社)
いいちこスペシャル
新しい酵母と樽熟成原酒から造られた「いいちこスペシャル」。
長期熟成されていることにより、琥珀色であることが最大の特徴。
まるでカスタードクリームを思わせるような甘い香りとその奥に麦を思わせる香りが広がります。
ふくらみのある香りと深い味わいを最大限に感じることの出来る、ロックやストレートでお楽しみください。
(出典元:三和酒類株式会社)
いいちこ空山独酌 麦
酒造りのひとつひとつを丁寧に積み重ねて作り上げられた本格麦焼酎「いいちこ空山独酌」。
お酒好きの方にぜひ一度は飲んでいただきたい逸品です。
パイナップルやメロンのような甘い果実の香りと、まるでキレのある日本酒のような味わいが特徴。
ロックやストレートもオススメですが、より甘みの余韻を感じたい方はお湯割りでお楽しみください。
(出典元:三和酒類株式会社)
いいちこシルエット
「いいちこシルエット」は、いいちこをより吟味して造られたワンランク上のいいちこ。
果実のようなやらわかい甘みと、後からくる麦の香りが特徴。
焼酎独特な香りがなく飲みやすいので、女性や焼酎初心者の方にぜひおすすめしたい1本です。
水割りにするとよりいっそうまろやかな味わいになりとても飲みやすいです。ソーダ割りもぐびぐび飲めるのでオススメ。
(出典元:三和酒類株式会社)
いいちこ深薫
常圧蒸溜原酒を使った、飲みごたえのある本格焼酎「いいちこ深薫(しんくん)」。
常圧蒸溜法は通常の大気圧下で行う蒸留法で、濃厚でコクのある「うま味の原酒」が生まれます。いいちこ深薫では、この原酒を100%使用した味わい重視の造りとなっており、麦焼酎では物足りないという方にぜひ飲んでいただきたい逸品です。
お湯割り、水割り、ロックで、広がる大麦の味わいと深いコクをお楽しみください。
(出典元:三和酒類株式会社)
3.いいちこの歴史
バブル経済を控える1980年代、空前の酎ハイブームと共に颯爽と登場した、三和酒類で造られた「いいちこ」。”下町のナポレオン”というキャッチフレーズで一世を風靡しました。
当時珍しかった減圧蒸留法で造られたことにより、あっさりとした味わいが人々に受け、麦焼酎の人気の火付け役となりました。
かつて麦焼酎は米麹を用いられることが多かったのですがそれを大麦麹に変え、研究を重ねた結果、軽やかな味わいを生み出すことに成功したこともまた、焼酎ファンを飛躍的に増やした理由です。
今ではたくさんのラインナップが存在し、まろやかで飲み飽きしない味わいが愛され、現在も麦焼酎のベストセラーを更新中です。
4. 購入方法
たくさんの人に愛されている麦焼酎のベストセラー「いいちこ」。
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、酒屋など様々な場所で手に入れることが出来ます。まずはお近くのお店を探して出向いてみてはいかがでしょうか。
たくさん存在するラインナップも楽天市場やAmazonなどの通信販売で購入可能です。
5. 評判
とにかく飲みやすくごくごく飲めると評判のいいちこ。女性や焼酎が苦手な方も、ハマってしまった、こんなに飲みやすい焼酎があるなんてびっくり、などの声も良く聞かれます。
楽天市場のレビューでは次のようなコメントがありました。参考にしてみてくださいね。
”癖がなくて飲みやすいので、色んな種類の割り物で楽しめます。
私は今はルイボスティーで割ってます。”
“ソーダにポッカレモン入れて飲むのが好きです!
何で割っても癖がないので良いです。
飲み過ぎる時もあるので気をつけます。”
“麦焼酎いいちこ、何で割ってもクセがないので、美味しい!”
“安いし、美味しい!晩酌はいいちこでしか飲みません。コスパ最強です。”
“主人が愛飲しています、プレゼントで購入しました。今では私もはまってしまい、色々な割り方で楽しんでいます。”
まとめ
麦焼酎のベストセラーである”下町のナポレオン”いいちこを紹介しました。
人気の秘密はやはり軽い口当たりと圧倒的な飲みやすさ。
どんな割り方をしても楽しめる麦焼酎なので、女性から焼酎が苦手な方までたくさんの方に飲んでいただきたい逸品です。
とても飲みやすいためごくごくと飲んでしまいますが、度数は20度や25度と高めなため、飲みすぎないよう注意しながら楽しんでくださいね。